カニさん、ゴメンね~~~m(_”_)m ペコペコ
この後、カニさんは無事に逃げて行きました(^^; )
カニさん、ゴメンね~~~m(_”_)m ペコペコ
この後、カニさんは無事に逃げて行きました(^^; )
以前、こぶしは、ノミ・ダニの駆除、予防薬にマイフリーガードαを使用していました。
(記事 「柴犬こぶし ノミ・ダニの駆除・予防対策をする」 を見て下さい)
しかし医者を変えたところ、(医者を変えた理由は後日お話します(-_-;))
その病院ではマイフリーガードを扱っておらず、
フロントライン プラスという薬を処方してもらいました!
フロントライン プラスには、S、M、Lの3サイズがあり、
犬の体重によって処方されるサイズが決まってきます。
こぶしは11キロ弱なのでMサイズです。
(10~20キロがMサイズ。それ以下はSサイズ、それ以上はLサイズ)
フロントライン プラスMサイズの価格は1本1650円。
マイフリーガードは3本で4000円だったので、若干フロントラインの方が高いですね( ̄д ̄)
価格は病院によって違うかもしれませんので、あくまでも参考にして下さいね。
フロントラインとマイフリーガードは、パッケージもよく似ていて、
中にピペット状の容器が入っており、ピペットの中に液体の薬が入っています。
犬への投与の方法もマイフリーガードと同じで、薬液を首筋に垂らすだけ。
柴犬の細かい被毛をかき分けて、お肌に直接滴下します。
私は念のため、指でお肌に擦り込んでいますよ。(たぶん必要ないと思いますが(^ー^;))
薬は首筋から体表を伝わって、全身にゆきわたるそうです。
フロントラインはマイフリーガードと同様、シャンプーしても効き目はなくなりませんが、
滴下後24時間は避けた方が良いらしいです。
フロントラインとマイフリーガードの違いは、
若干、フロントラインの方が、匂いが優しいように思います~( ̄ー ̄ )フムフム
うちのこぶしは、マイフリーガードの匂いが苦手だったようで、
投与したその日はテンションがすごく下がっていました。
といっても、なにか元気がない、いつもより大人しい・・・という程度ですが。
でも、フロントラインは匂いがあまりきつくないので、
テンションが下がることもありませんでした。
投与後もいつものように元気でしたよ v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
元気がなかったのは匂いが原因だったのかは不明ですが、
こぶしには、フロントラインの方が合っているように思います。
以上はこぶしの母さんの個人的な感想ですのでご了承ください。
薬はワンちゃんによって、合う合わないがあると思いますので、
ご自分のワンちゃんに合った薬を使ってあげて下さいね。
夏バテで、朝ごはんを残しちゃった柴犬こぶし。
食べ残したご飯に、バスタオルやマットをかぶせて必死で隠しています。
鼻で器用にバスタオルをかぶせる姿がオモシロ可愛いです。
最近、やたらと、口の周りを掻くな~と思っていたら、
鼻と口の間と、下あごのあたりが真っ赤になっているではありませんか!!!
かゆいのか、後ろ足ですごい勢いで掻きむしるもんだから、
毛も抜けてしまっている~
可愛い顔が台無しじゃないのーー。・°°・(*>_<*)・°°・。 エ~ン
しかも、右耳が、なんだか臭い!
よく見ると、
耳の穴から耳だれのような物が出ているではありませんか!!!
これが匂いの原因のようです。
耳の中も少し赤くなっています。
いつの間に~~~?
ちゃんと毎日、こぶしを見ているつもりだったのに、全く気がつきませんでした。
・・・というわけで、病院へ行ってきました。
診断の結果、アレルギーということです
口の周りの赤い湿疹も、耳だれもアレルギーが原因だそうです。
アレルギー !!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
犬にもあるのか!? と驚いていたら、
お医者さん曰く、
柴犬はアレルギーになる子が多いんですよ~
アレルギーは治りません。
一生ずーっと付き合っていかなくてはなりません。
全くアレルギーにならない子もいます。
そんな子は一生アレルギー知らずでいけるんですけどね。
あああああーーーーーこぶしはアレルギー体質だったんですねーー。
可愛そう(T^T)
残念です・・・・が仕方ありません。
こぶしの場合は、まだ症状は軽いそうです。
たいてい、お腹や足の付け根あたりにも湿疹が出て、
ひどい子は、毛が全部ズルむけになってしまう子もいるそうですよ。
口の周りに塗る軟膏と、耳の薬をもらってきました。
軟膏は、塩野義製薬の皮膚外用合成副腎皮質ホルモン剤フルメタクリームというもの。
1日2回、薄く口の周りに擦り込みます。
少々舐めてしまっても大丈夫ということですが、こぶしは塗ったとたん、
ペロペロ舐めまわしてしまいます。
耳の薬は、MeijiSeikaファルマ㈱の動物用ウェルメイドL3という点耳薬。
耳だれを拭き取ったあと、耳の穴の淵に3~4滴たらし、指で広げます。
これも1日2回。
どちらも抱っこして塗りましたが、嫌がりもせず、大人しく塗らしてくれました。
1週間もすると、口の周りの赤みも消え、掻く動作も減りました。
かゆみが無くなったのでしょうね。
すぐに耳だれも出なくなり、徐々に臭さもなくなりました。
耳の中が赤く炎症していたのも、治りました。
アレルギーは治ることはないかもしれませんが、軽く保つことは出来ますよね。
秋になり、暑さが過ぎるとアレルギーの症状も一時消えるそうです。
こぶし、頑張って夏を乗り切ろうね。
柴犬を室内で飼うか、外飼いするか悩んでいる人が多いようですね。
うちはブリーダーさんからの勧めもあり、はじめは外飼いにしました。
でも、あらゆる事情から、途中で室内飼いに変更したんですよ。
我が家は、”柴犬との理想の生活像” を思い浮かべて、どちらにするか決めました。
ブリーダーさんが外飼いを勧める理由や、室内飼いに変更した理由など、
こちらに詳しく書いていますのでご覧ください。
柴犬は室内飼いか、外飼いか ~こぶしの体験談~
室内飼いと外飼いには、それぞれに合ったしつけ方があるように思います。
そこで有名なドッグトレーナーの森田誠さんと藤井聡さんの両方のしつけ法を学びました。
我が家のように、室内飼いで、しかも犬が家族の一員のように暮らすことを望む人。
たとえば、ソファーに横に並んで座って一緒にテレビを見たり、極端に言えば一緒の布団で寝たり。
このような生活をしたい人には、森田誠さんのしつけ法が適していると思います。
反面、外飼いであったり、室内飼いでも犬はペットであり、人とペットとはちゃんと一線を置くべきだと思う人。
たとえば、ソファーやベッドには絶対乗せたくない。犬は常に飼い主の指示を待って行動する。
このように育てたい人には、藤井聡さんのしつけ法が適していると思います。
犬に命令したり驚かしたり、体罰を与えてしつける方法ではありません。
愛情を注ぎながらしつけるというイメージかな。
無理やり従わせる方法ではないので、飼い主と犬の間に絶対的な固い信頼関係が築けます。
結果、犬が喜んで家族に従うようになるんですね。
仲良し家族として育てたいなら森田誠さんの犬のしつけ法です。
スキンシップも、散歩も必要ない。しつけトレーニングが犬との遊びであるというイメージです。
飼い主と犬の間には、はっきりとした上下関係が生まれます。
優秀な番犬に育てたいなら藤井聡さんの犬のしつけ法です。
このように、どのような犬になってほしいか、どのように育てたいかによって
室内飼いか外飼い、またそれぞれのしつけ方も変わってくるように私は思います。
もちろん、どちらも素晴らしいしつけ法です。
人の社会に馴染めないダメ犬ちゃんにならないように、しつけてあげるのは飼い主の責任ですよね。
我が家は仲良し家族として犬と暮らすのが理想なので、森田誠さんのしつけ法でしつけました。
おかげで甘噛みや無駄吠えは一切しなくなり、散歩での引っ張りや拾い食いもしなくなりました。
毎日、癒し癒され楽しく過ごせています。
本当にしつけておいて良かった~と思います。