ノミ・ダニの駆除・予防対策をする

ある日、こぶしのお腹の毛が生えていない部分に、小さな黒い虫を1匹発見しました!

2ミリくらいの細長い虫です。

捕まえようとしましたが、毛の中に潜り込んで逃げられちゃいました。

 

最近、草むらの中を歩くから、虫を連れて来ちゃったんだなー。

そのうち、どこか飛んで行くでしょってくらいに軽く考えていたんです。

 

ところが次の日も、その黒い虫が、お腹の毛の間を縫うように動いていたんです。

 

あれ!?  まだいる!

 

今日は逃がさないぞー! 捕まえて潰してやる(`m´#)
と思ったのですが、すばしっこくて捕まえられません。

 

その時、ふと思ったんです。

 

えっ!? ひょっとしてこれはノミ?????

 

そういえば最近、こぶしが足で体を掻く姿をよく見ます。

よく見るどころか、しょっちゅ掻いているような・・・( ̄д ̄;)

柴犬こぶし ノミ

これはもしかしてノミの症状だったのかな?

 

私はノミを見たことがないので、この黒い虫が本当にノミなのか半信半疑でした。

だってノミってピョーンピョーン飛び跳ねているものじゃないの?????
そこで、ノミかどうか確かめる方法を調べました。

 

それは、ノミがいると必ず糞を落とします。

落とすと言っても、毛の根本あたりにくっ付いているそうです。

糞は黒い、とてもとても小さな塊です。

 

こぶしにも糞がないか、毛を掻き分け探してみました。

すると、よ~く見ないとわかりませんが、すごく小さな砂粒のような塊が、
お尻の肛門近くの毛の根本に付いているじゃありませんか( ̄□ ̄;)ガーン

 

これがノミの糞なの???

 

確かめる方法は、湿ったティッシュの上に糞を乗せてみること。

すると、糞が溶けて赤くにじみ出てきたんです。

糞はノミが吸った血でできているので、赤くにじむのだそうです。

 

これは間違いなくノミの糞だぁぁあ。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン

 

ということは、黒い虫はノミだったんだぁぁぁぁぁ・・・・・_| ̄|○ ガックリ

 

あとでわかったのですが、
漫画などで見るノミは、ピョーンピョーンと地面を飛び跳ねていますよね。

でも、実際のノミは、毛の間を縫うように、ささっと走り回るそうです。
まさしく私が見た黒い虫は、ノミの動きだったんですね。( ̄  ̄!)

 

 

ノミは草むらの中で、動物が通りかかるのをじっと待っていて、
獲物が来たらピョーンと飛びあがり、
動物の体に取り付いて、すばやく毛の奥にもぐりこむのだそうですよ。

一度ペットについてしまったノミは、体の上をピョンピョンと飛び跳ねることはないそうです。

そして、毛の根元で血を吸っているんだって(>o<)

 

さらに恐ろしいことに、血を吸ったノミのメスは、1~2日後にすぐに卵を産むそうです。

しかも、1日に50個ほどの卵を・・・(((p(>o<)q))) いやぁぁぁヤメテー!!!

 

 

じゃあ、一刻も早くノミを駆除しなくちゃ!!!!!
ということで、さっそく動物病院へ行きました。

 

獣医さんに診てもらったところ、まだノミは増えていない様子。

ダニも見つかりませんでした。

キレイな肌をしていますよ~と言ってもらいました。

ほっと安心(^-^)v

 

そして、ノミ・ダニの駆除、予防の薬をもらいました。
フジタ製薬のマイフリーガードα という薬です。

犬の体重により、S、M、L、XLサイズがあります。

こぶしの体重はまだ10キロ未満ですので、Sサイズです。

 

フロントラインという薬も有名ですが、獣医さんはマイフリーガードを勧めました。

 

フジタ製薬 マイフリーガードα
1箱3本入りです。

マイフリーガードの価格は3本で4,000円でした。

マイフリーガードの中マイフリーガードの裏

 

1本は獣医さんに投与してもらったので、写真は残りの2本です。
裏を見るとわかりやすいのですが、このようにイチジク型になっています。

これをさらに開けると、中にピペット状の容器が入っていて、中には液体の薬が入っています。

マイフリーガード ピペット容器マイフリーガードα

使い方は、首の後ろのあたり(背面首辺り)に、毛を掻き分けて、肌に直接薬を滴下します。

1本全量を滴下しました。

獣医さんは、滴下したあと、指で肌に擦り込んでいましたよ。

マイフリーガード 使用方法

首の後ろに滴下するのは、犬が舐めてしまわないようにだそうです。

さすがの犬も、首の後ろは舐めれませんからね。(^▽^)

 

マイフリーガードは、1か所に滴下しても、肌から肌へ広がっていき、
全身に薬が行き渡るらしいです。
シャンプーしても効果はなくならないそうですが、2日くらいは空けた方がいいらしいですよ。

 

薬の臭いは若干あります。

人工的な甘い臭いって言えばいいのかな~?

表現が難しいですが、こぶしの母さんは、さほど気にならない臭いです。

こぶしに至っては、全く気にならない様子で、滴下した後も、なんら変わりなく過ごしていますよ。

 

 

そして、肝心の効果についてですが、すぐにノミは見なくなりましたよ。
糞も、全くついていません。

こぶしは滴下してから2~3日はまだ体を掻いていましたが、
その後はほとんど掻くことがなくなりました。

 

体調も良好で、薬による副作用的なものはなかったみたいです。

 

良かったーーーーー\(@^o^)/

 

こぶしにはダニはいませんでしたが、これでダニの対策も万全です。
こぶしの場合は、マイフリーガードの効果は1ヶ月半くらい保つと言われました。

次、1ヶ月半後、忘れずに、今度は母さんが滴下にチャレンジします(^▽^)V!

 

ノミ・ダニ薬フロントラインとマイフリーガードの違いについても書いています。

良かったら読んで見て下さい。

 

 

 

甘噛みを治すしつけ方法

こぶしは生後70日目で我が家にやってきました。

柴犬こぶし生後70日
めちゃくちゃ可愛いでしょ。

でもやはり男の子。
気性が荒いのか、すぐに甘噛みが始まっちゃいました(→o←)ゞ アチャー

 

初めのうちは、噛まれても全然痛くないので、
遊び感覚だと思い、全く気にしていなかったんです。

 

ところが、だんだん噛む力が強くなり、
とうとう、手や腕に出血するような傷がつくようになってしまったんです Σ( ̄ロ ̄lll)

柴犬 甘噛み

このまま放っておいたらダメだ・・・。

散歩に行ったときに、誰かを噛んでしまう犬になってしまうかもしれない・・・。

 

「うちの子は、血統が良くて、賢い犬だから大丈夫!そのうち放っておいても甘噛みは治る。」なんて思ってた私が甘かったヽ(ー_ー )ノ

どんなに血統が良くても、ちゃんとしつけないと、ダメ犬になってしまうんですね。

特に、柴犬のオスは気性が荒いので、子犬のうちからちゃんとしつけないとダメだと
獣医さんに言われましたっけ。

 

反省・・・・・。

 

犬のしつけは何歳からでも遅くない!らしいので、
今からでも、きっちり甘噛みを治したいと思います。

 

そこで、甘噛みを治すしつけ方法を探しました。

 

まず初めに、
甘噛みをしたら仰向けにして押さえ付ける、あるいは首根っこをつかむ、
というしつけ法をやりました。

痛がって、キャインキャインと泣くまで押さえ付けるんです。

 

かわいい子犬を、痛がるまで押さえ付けるなんて、とても辛い行動ですよね( iдi )

可哀そうで、私にはとても出来ませんでした。

 

でもこのままではダメだから、
主人が気持ちを鬼にして、噛むたびに押さえ付けていたんです。

 

この方法は、犬を飼う前から準備していた「犬のしつけ本」に書いてあったんですよ。

だから間違いない! と私たちは信じていました。

 

 

ところが、なぜか、甘噛みはだんだんひどくなる一方でした。

こちらが押さえ付ければ付けるほど、反抗して、さらに噛んでくるんです。

前よりも甘噛みが悪化したように感じました。lllll(- _ -;)llllll

子犬の甘噛み

 

おかしい・・・。

 

しつけ法が間違っているのかな(-“-;) ??

 

そこで、ネットで調べてみました。

 

すると、暴力や体罰でしつけをする方法ではなく、
「無視をする」しつけ法を見つけました。

甘噛みをしたら、無視して部屋から出て行く、という方法です。

 

これなら、犬に暴力をふるわなくて済みます。

いいかもしれないと思い、さっそく試してみたんです。

 

甘噛みをしたら、すぐさっと部屋を出て行く行動を続けました。

しかし、一時的に効果はあるものの、
いまいちしっかり甘噛みが治りませんでした。lllll(- _ -;)llllll

 

 

そこでまた念入りに調べてみました。

そして、ドッグトレーナー藤井聡さんの甘噛みを治す方法に出会ったんです(^▽^)!

 

藤井聡さんの方法は、ただ無視をするだけではありませんでした。

甘噛みを治すには、まず、○○をさせない事だったんです。

 

著作権の問題で、これ以上言えないのが辛いです・・・。(・_;)

 

とにかく、私にとっては目からウロコの方法でした\(*T▽T*)/

 

これは決して犬をいじめたり、暴力をふるう方法ではないので、結構いい方法だと思います。

この方法を徹底的にすると、絶対に甘噛みは治るような気もします。 

 

でも、私の場合、○○をさせない事が、なかなかうまく出来ないんですよね。

ついつい○○させちゃうんです。

これは私が悪いのだと思います(ToT)

 

だから、未だに興奮するとカプっと噛まれちゃうんですよー(。>_<。)

本気噛みではないですけどね。

軽くカプっと・・・(#+_+)

 

主人はちゃんと○○させないようにしているので、主人には全く甘噛みしなくなりました!

ちゃんと実行すれば、甘噛みは治せるんですね。

 

かわいい愛犬だからこそ、私も主人に負けないように、根気良く頑張ってしつけたいと思います。 

甘噛み治った

 

参考までに、紹介しておきます。

犬しつけ ドッグトレーナー藤井聡が教える犬のしつけ教室
実際に犬にしつけている動画をDVDで見れるので、とてもわかりやすかったですよ。

 

 

狂犬病の予防注射と市への登録をする

こぶしが2回目のワクチン接種を打ってから、1ヶ月が経ったので、
狂犬病の予防注射を打ちに行きました。

 

厚生労働省では、
『生後91日以上の犬には早く狂犬病予防接種を受けさせましょう』と言っています。

 

でも実際のところ、2回目のワクチン接種を生後約90日目で打ちますよね。

 

狂犬病の予防注射はそれから30日程度あいてからの接種となるので、

どうしても生後120日くらいの接種になってしまうと思うんです。

 

こぶしは、生後約120日目に、かかりつけの動物病院で狂犬病の予防接種をしました(*^^)v

 

柴犬こぶし注射

 

今までのワクチン接種と同様に、お尻にチクっと注射針を刺して終了~~~。

あっという間に終わりました。

 

 

 

こぶしは産まれて初めての狂犬病の予防注射でしたが、
これからは、毎年1回、打たなければダメなんですよね。
(これは義務だからね!)

 

予防注射接種時期は4~6月と決められていて、
毎年この時期に、忘れずに打たないとね(^_-)-☆

 

そういえば、毎年4月に、市から、巡回での集合注射案内の回覧板が回っていましたっけ。

犬を飼っていない時は、「そんなの関係ない!」(古い;)と気にも留めていませんでしたが、
これからは注意しておかないといけませんね(ノ^_^) ハイ!

 

市からの案内によると、地区ごとに場所が決められていて、
決められた日にその場所に行くと、接種してくれるみたいですよ。

 

場所は公園であったり、公民館であったりするようです。

 

こぶしは産まれて初めての注射だったので、動物病院で打ちましたが、
次回からは、集合注射を利用するのもいいかもしれませんね。

 

同じ地区に住んでいるワンちゃんや飼い主さんにも会えるので、
交流のチャンスかもしれません(^_-)-☆

 

 

狂犬病の注射料金は、3,120円でした。

 

予防注射をしたら、「狂犬病予防注射済証」が発行されます。

注射済票の交付には、交付手数料550円かかりました。

 

やれやれこれで、万が一にでも人を噛むような事があっても、
狂犬病を感染させてしまうことがなくなりました!

 

 

狂犬病の予防注射が済んだら、いよいよ、こぶしを市に登録できます。

 

実は、こぶしの母さんは、市への登録を心待ちにしておりましたo(*^^*)oワクワク

なぜなら、登録すれば、こぶしが我が家の家族だと認知されるような気がするからです。

と言うのは、登録すると、こぶし専用の番号が発行されて、
この番号により、誰の犬か、どこで飼われている犬かが分かるようになっています。

言わば、犬の住所登録って感じでしょうか。

だから母さんは、我が家の籍に、こぶしもようやく入るような感覚で、すごく嬉しいんです。

 

 

登録は、住んでいる市内の動物病院ならどこでも申請してもらえます。

わざわざ市役所に行かなくてもいいってことですね。
こぶしも、狂犬病の予防注射をした動物病院で、注射のあとすぐに手続きしてもらいました。

登録手数料は3,000円でした。
登録すると、鑑札という札がもらえます。

鑑札には、こぶしの番号がしっかり印刷されてあります。

 

鑑札と狂犬病予防注射済証

 

この鑑札と「狂犬病予防注射済証」は、必ずワンちゃんに着けておかないといけないそうです。

これは飼い主の義務だそうですよ。

狂犬病予防注射を受けた犬であることを証明するためもありますが、
万が一、迷子になっても、この鑑札から、確実に母さんのもとへ戻って来られるからです。

 

 

しかし、この鑑札や注射済証は、地域によってデザインが様々なんですよ。

わが市のデザインは、言ったら悪いけど、ダサくてデカイーーー(*_*)

 

隣の市なんて、鑑札が可愛いにくきゅう型なんですよ。

他に、犬型とか、ボーン型、ハート型の地域もあります。

首輪に着けやすいように、大きさを小さく配慮されているところもあるそうです。

 

いいなぁーーー( ̄д ̄)

 

犬に着けるのが義務だと言うのなら、
着けやすいように考慮してほしいですよね(`Δ´)

 

今回の動物病院では、

狂犬病の注射料金は、3,120円
注射済証交付手数料   550円
登録手数料は    3,000円

で、トータル6,670円の出費となりました。

 

狂犬病の注射も終わり、登録も出来たので、
これで晴れてどこにでもお出かけする事が出来るようになりました。

 

ヤッターーーーー!!!

 

こぶしをどこへ連れて行こうかな~~~o(^ー^)oワクワク

 

 

 

 

 

フィラリア予防の薬イベルメックを飲んだ

フィラリアとは、’蚊’に刺されることにより発症する病気です。

この病気、めっちゃ怖いですよねー(°Д°;

 

フィラリアの幼虫を体内に持った’蚊’に刺されると、

ワンちゃんの体内にフィラリアの幼虫が入り込むんです。

体内に入った幼虫は、成虫へと成長し、心臓や肺動脈に寄生するそうです。

 

このフィラリアっていう虫、めっちゃ気持ち悪いんですよー(=_=;

和名が犬糸状虫って言うんですけども、
その名前の通り、そうめんのように細長い形をしているんです。

成虫になると、体長がメスが約28センチ、オスが17センチにもなるそうですよ。

フィラリア幼虫

 

あーーーーー気持ち悪い!!!

 

もし、フィラリアに寄生されてしまった場合、

咳が出る。
元気がない。
食欲がない。

などの初期症状が起こります。

 

さらに悪化してしまうと、お腹が膨らんできたり、おしっこの色が赤っぽくなるらしいですよ。

そして、終いには心不全などを起こし、
放っておくとワンちゃんが死んでしまう場合もあるそうです( ̄□ ̄;)ガーン

 

さらに困ったことに、ワンちゃんがフィラリアに寄生されていても、

見た目ではなかなか分かりずらいですよねーーー(;´д` ) トホホ

 

 

だから、前もってフィラリアを予防する事が大切なんです!!!

 

じゃあ、どうやって予防するのでしょうね?

 

まず、蚊に刺されないようにする・・という予防法はどうでしょうか?

 

夏、朝晩の散歩に行くと、必ずと言っていいほど、蚊がいます。

こぶしの母さんなんて、散歩に出るたびに必ず手足に2~3か所、刺されて帰ってきます(~ー~;)

こぶしに寄って来た蚊を、1匹残らず追い払うのは大変ですし、不可能ですよね。

人間用の殺虫剤や虫よけスプレーなどは、犬には刺激が強すぎることがあるから、
使わない方がいいそうですよ。

・・ということで、蚊を防ぐのは難しいーーーですね。

 

だから、体内に入ったフィラリア幼虫を駆除する予防法を行います。

こぶしは動物病院でフィラリア駆除薬を処方してもらいました。

それがこれ↓

フィラリア予防薬イベルメックイベルメックMサイズ

おやつタイプのイベルメックDSP-68(フジタ製薬)という予防薬です。

 

形がボーン型で、とってもカワイイです♪

愛犬に飲ませてみようかな~と飼い主の心をくすぐる憎い演出ですよね(笑)

これはポイント高いですよ(^▽^)V

 

この薬を1ヶ月に1回、定期的に飲むことで、フィラリアを予防します。

 

イベルメックはS、M、L、LLサイズと3種類の大きさがあり、

ワンちゃんの体重によって決まります。

 

こぶしが初めて処方してもらった時は、体重が5キロ以下だったのでSサイズ、
2回目は6キロだったので、Mサイズのイベルメックでした。

約5キロ以上でMサイズ、約11キロ以上でLサイズ、約22キロ以上でLLサイズになるそうです

 

価格は、Sサイズが1つ700円、Mサイズは1200円でした。

 

イベルメックは、半生タイプで弾力性があり、手でちぎれる硬さです。

最初、こぶしには、えさと同じくらいの大きさにちぎって、えさに混ぜて食べさせました。

こぶしは薬に気付くこともなく、ペロっと食べちゃいましたよ(^~^)

こぶしイベルメック食べる

2回目は、やはり小さくちぎって、えさとは別に、おやつのようにあげても、嫌がらず美味しそうに食べました。

薬だけど、犬にとっては美味しく食べれるような味になっているみたいですね。

 

地域によって変わりますが、だいたい蚊が出始める4月頃から飲み始めます。

毎月1回、忘れずに飲むことが大切です。

 

そして蚊の姿を見なくなってから1ヶ月後が最後の投薬になります。

たとえば11月に蚊の姿を見なくなる地域の場合、必ず12月まで薬を飲みます。

この最後の投薬がとても重要なんです!!!

もし11月に蚊に刺されて体内に幼虫が侵入していた場合、12月の投薬で駆除してしまうからです。

フィラリア予防薬投与期間

 

蚊の活動の時期は地域によって違うので、近くの獣医さんの指示に従いましょうね。

 

こぶしは5月に我が家に来て、6月から外へ散歩に出るようになったので、

6月1日からイベルメックを飲み始めました。

ワンちゃんは、2回目の予防接種を終えると、ようやく外へ散歩に出れます。

つまりだいたい生後90日くらいで、外へ出るようになるので、もし蚊が発生している時期ならば、フィラリア駆除薬を飲んでから、散歩に出かける方がいいと思いますよ。