今年もいよいよノミダニ駆除とフィラリア予防をする季節になりました。
病院へいつもの薬を買いに行くと、

「新しい薬が出たので、これを使ってみませんか?」と

ネクスガードスペクトラ45という薬を勧めらました。

ネクスガードスペクトラ45

ネクスガード スペクトラ45 (7.5~15kg未満)
犬用ノミ・マダニ駆除剤・犬糸状虫症予防・消化管内寄生虫駆除剤

 

ノミダニ駆除とフィラリア予防の両方の薬が合体したものだそうです。

柔らかいお菓子タイプの薬です。

 

今まで、こぶしが使っていたのは、

ノミダニ駆除にはフロントライン
フィラリア予防にはカルドメックチュアブル  でした。
(フロントライン・カルドメックチュアブルの詳しい説明はリンクを押して見て下さいね。)

フロントラインは皮膚に滴下タイプなので、
今まで、雨の日は避けたり、シャンプーのタイミングも考えなえればいけませんでした。

(滴下する当日、あるいは翌日にシャンプーするとせっかく塗った薬がとれちゃいますからね。)

 

その煩わしさを取り除いてくれるのが、ネクスガードスペクトラだそうです。

 

そこで、ネクスガードスペクトラについて調べてみました。

ネクスガードスペクトラ45ネクスガードスペクトラ

ネクスガードスペクトラは新製品。

犬のノミ・マダニ駆除薬に、犬糸状虫症の予防、さらに犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫及び犬鞭虫を駆除も兼ね備えた薬です。

つまり、ノミダニ駆除とフィラリア予防の両方の薬が合体したものです。

 

今まで、ノミダニ駆除とフィラリア予防を別々に行わなければいけませんでしたが、

この薬ですと、いっぺんに同時に出来るので便利ですよね。

副作用もなく、安全性も高いとされています。

ネクスガードスペクトラは体重別に、
ネクスガードスペクトラ11.3(体重2kg~3.5kg用)
ネクスガードスペクトラ22.5(体重3.5kg~7.5kg用)
ネクスガードスペクトラ45  (体重7.5kg~15kg用)
ネクスガードスペクトラ90  (体重15kg~30kg用)
ネクスガードスペクトラ180 (体重30kg~60kg用)

の種類があります。

こぶしは体重13キロなので、ネクスガードスペクトラ45です。

製造販売業者:メリアル・ジャパン株式会社
販売元:日本全薬工業株式会社

 

お値段は、私は病院で1個2560円で購入しました。

フロントラインは1個1560円、カルドメックチュアブルは1個1560円で、
合計価格3120円なので、ネクスガードスペクトラの方がお得になってますね。

 

ネクスガードスペクトラは、柔らかいお菓子タイプになっています。

錠剤タイプではありません。

ネクスガードスペクトラ45

おやつとして毎月1回1個を与えてあげるだけでオッケーです。

 

フロントラインのように雨の日やシャンプーするタイミングを考える煩わしさもありません。

 

しかも、犬が大喜びする味と、嗜好性の高い香りになっているそうです。

 

その証拠に、こぶしにネクスガードスペクトラを与えてみると、

パッケージを開けたとたんに、その香りの良さのせいか、興味津々です。

ネクスガードスペクトラを欲しがるこぶし
そして食べさせると、美味しそうにパクっと食べてしまいました。
もうないの?とおかわりをおねだりするほどの食い付きの良さです。

ネクスガードスペクトラを食べるこぶし
犬が大喜びする味と嗜好性の高い香り・・まさしくその通りのようですね。

 

薬を飲まされている感覚はないようです。

美味しいおやつを貰ったように思っているみたいでした。

 

これなら薬を飲ますのに全く苦労はなさそうです。

 

ネクスガードスペクトラの効き目は1ヶ月持続します。

つまり、春から秋まで、1ヶ月1回1個を食べさせればいいんです。

 

これで、今年5月のノミダニ対策と、フィラリア対策は終了しました。

簡単~~~便利~~~手軽~~~!!!

今のところ、副作用はありません。

こぶしは、今年はネクスガードスペクトラ45で乗り切ってみたいと思っています。

 

2015年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智・北里大学特別栄誉教授

寄生虫やマラリアなどに関する研究が話題になっています。

 

中でも寄生虫による風土病の治療薬として実用化した「イベルメクチン」は、

世界中の多くの人や動物を救っているんですよ。

 

もちろん犬も例外ではなく、命を救われています。

 

イベルメクチンといえば、犬のフィラリア予防 に大きく関係しています。

 

フィラリアとは、’蚊’に刺されることにより発症する病気です。

フィラリアの幼虫を体内に持った’蚊’に刺されると、

犬の体内にフィラリアの幼虫が入り込むんです。

 

フィラリアの幼虫とは犬糸状虫。

いわゆる回虫とかぎょう虫とか言われている、あのそうめんのような気持ち悪い虫です。

フィラリア幼虫

もし、犬がフィラリアに寄生されてしまったら、

  • 咳が出る。
  • 元気がない。
  • 食欲がない。

などの初期症状が起こり、さらに悪化すると、お腹が膨らんできたり、おしっこの色が赤っぽくなります。

そして心不全などを起こし死んでしまう場合もあるそうです。

 

そんな怖い病気から守ってくれるフィラリア予防薬に、イベルメクチンが使われているんです。

 

柴犬こぶしが今まで飲んだ事のあるフィラリア予防薬は、

カルドメックチュアブル(メリアル・ジャパン)と
イベルメック(フジタ製薬)

カルドメックチュアブルとイベルメック

どちらもお菓子型で飲むというより食べるタイプです。

いずれも犬の体重1kg当たりイベルメクチン6μgが基準量とされています。

春の蚊が出始めた次の月から、秋の蚊が居なくなった次の月まで、
毎月1回で食べさせます。

 

カルドメックチュアブルについては、
「フィラリア予防薬にカルドメックチュアブルP136」に、

イベルメックについては、
「フィラリア予防の薬イベルメックを飲んだ」に詳しく書いています。

 

また、カルドメックチュアブルとイベルメックの違いについてはこちらです。
カルドメックチュアブルとイベルメックの比較

 

おかげで柴犬こぶしは、今までフィライアにかかる事もなく健康に過ごしています。

大村智さんのイベルメクチンの研究・開発は、犬たちにとっても大変助かっているんですね。

 

 

訳あって病院を変えたら、フィラリアの予防薬も変わりました。

以前は、イベルメックDSP-68でしたが、
今回は、カルドメックチュアブルP136という薬が出されました。

 

イベルメックについては、「柴犬こぶし、フィラリア予防の薬を飲んだ」に詳しく書いています。
フィラリアという病気についてもそちらに書いていますので、そちらをご覧ください。

 

薬が変われば、どんな薬なのか気になりますよね。

こぶしに飲ませて安心なのか、ちゃんと飲んでくれるのか・・・

それでカルドメックチュアブルP136について、ちょっと調べてみました。

カルドメックチュアブル1

カルドメックチュアブルは、メリアル・ジャパン株式会社の薬。
フロントラインを出している会社です。

犬糸状虫の寄生を100%予防すると同時に消化管内線虫の駆除が出来ます。

お菓子型なので、薬を飲むというより、食べさせるタイプです。

 

カルドメックチュアブルにはP34/P68/P136/P272の種類があり、それぞれ1個中に入っている成分量により分けられていて、ワンちゃんの体重によって選びます。

  • P34は体重5.6kg以下のワンちゃんに。
  • P68は体重5.7~11.3kg以下のワンちゃんに。
  • P136は体重11.4~22.6kg以下のワンちゃんに。
  • P272は体重22.7~45.3kg以下のワンちゃんに。

こぶしの体重は、11.55kgなので、ぎりぎりP136ですね。

 

春の蚊が出始めた次の月から、秋の蚊が居なくなった次の月まで、
毎月1回、1ヶ月間隔で食べさせます。

だいたい1cm×1cm×3cmくらいの大きさで、半生タイプで柔らかく、手でちぎれます。

カルドメックチュアブル2

そのまま食べさせてもいいのですが、私は手で小さくちぎって、おやつのように食べさせました。

すると全く嫌がらず、むしろ美味しそうに、もっとちょーだいくらいの勢いでペロっと食べてしまいましたよ(笑)

犬にとって美味しい味になっているんでしょうね。

価格は1680円でした。

 

実際、こぶしはカルドメックを1年飲んだわけですが、
先日、フィラリア検査をした結果、全く異常なしでした。

つまり、しっかり駆除されていたって事ですね。

 

カルドメックチュアブルとイベルメックを比較してみました。

比較した結果をこちらに詳しく書いていますので、読んでみて下さいね。

カルドメックチュアブルとイベルメックの比較